豊かな心を育てる交流活動

本校は、典型的な過疎と高齢化の進む校区の現状と極小規模校という学校の実態から、高齢者を中心とした地域住民や国際大学生との交流活動、他校の児童との交流活動等に取り組んでいます。

ふれあい緑化活動（苗の仮植や土づくりなど年２回）と、
老人会とのふれあい活動（授業参観やレクリェーション）

地域の方々との交流を通して子どもたちに「思いやりの心」や「感謝の心」を育て、地域の一員であることの自覚を高め、望ましい人間関係とよりよい生活を築くことができるようにします。

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集合学習での様子
集合学習(年2回)と鹿児島国際大学生との交流活動
市の「きずな・ふれあい集合学習」で，複式学級で学習する子供たちに単式学級を経験させ学習の進め方を身につけさせ，また互いのきずなを深めることにより中学校へスムーズに入学できるようにするための活動です。年回５日間，市内の小規模校4校が1つの小学校に集まって授業を受けます。

平成１５年度から鹿児島国際大学の千々岩教授のゼミ生との交流が続いています。学生による授業や本校児童との交流活動を実施しています。